劇団おしゃれ大学とは
前身の東京壁塾(2000年〜2001年)よりメンバーを新たに2003年6月王子小劇場において旗揚げ。
明快な舞台作品には定評がある。

演劇と他芸術との交流も積極的に試みており、
演劇を超えた新しいタイプの表現団体として期待が持たれている。
現在は映像作品の制作にも積極的に取り組んでいる。


劇団おしゃれ大学の歩み
2004年、隔月雑誌ギャグバンクと共に付録のDVDドラマを制作。
2005年市内の井筒屋町造商店での朗読会のイベントに参加。
2006年3月より所沢CATVに於いて教えて街の先生を1年間に渡りオンエア。

また、全9話のオリジナルドラマ「とことこところざわ探偵社」を制作、
所沢のみならず、近隣のCATV15社でオンエア。
所沢市内の各メディアにも紹介され、
NHK-BS2に於いて放送 、スタジオゲストとしても紹介される。
同作品では映像と演劇のメティアミックスを試み、2008年に舞台版を発表。
好評の内に終わる。

2010年1月、所沢の狸自然の湯で「e-tokoだよ、狸の湯全員集合」
2010年3月末、小手指サウンドストーンで「Cross」「こちら捜査一課温泉編」の2作品を上演。

また2010年8月の「Double Farm Life」では、所沢中央公民館のこけら落としを飾る。
2011年3月、未曽有の震災の最中「SF☆GAME」を上演。
2012年3月、コメディー作品「田中荘の人々」、2013年「KING OR JOKER」の他、
別団体とのコラボ作品「〜謎解き×演劇〜」の企画公演等を行う。
年1回以上のペースで舞台作品を制作。

2013年、晴れて創立10周年を迎え、初のシェイクスピア作品「リア王」にも挑戦する。
現在は各々のメンバーが、近隣地区での活動にも力を入れている。
ロゴマークについて
旧マーク
 
新マーク
 
2004年、劇団旗揚げ一周年を機に作成。
ユニバ君と言う愛称で親しまれ、
数々の作品に劇団の顔として色を添えた。

劇団10周年の折にはTシャツ化されその存在感を示した。
劇団結成10年を機に、団体のリニューアルに伴いマークも刷新した。
2014年、劇団10周年の公演を機会に一新。
マークの色の数は、現在の劇団員数と一致しており、
それぞれの個性を表現している。

シンプルかつ視認性に優れている新マークには、
仲間の輪・瞬発力・多彩さ・未来に向けての勢いを盛り込んだ。

映像クリエイターひらさわとも氏によるデザイン。
今後の劇団への期待と希望が込められている。
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